無念の一回戦敗退そして5連敗
ライツ桜二分咲きに終わる
プロ野球開幕直前、桜二分咲きの春めいた陽気となったこの日、ライツは新宿区の第3部春期大会の一回戦に臨んだ。相手はミラーズ。記録によると同大会で2度(02、04年)対戦して一勝一敗の成績を残しているチームだ。どちらも接戦だった(らしい)だけに好ゲームが期待された。
連敗中ながら前日のAハンターズ戦からチームの状態は上向きだった。それを物語るかのように久々の猛攻で見事な逆転劇をみせた。しかし後半守りに入ったのか硬さが目立だち、ちょっとしたミスから失点。終わってみればWスコアの大差で敗れた。無念の一回戦敗退そして5連敗。ライツ桜二分咲きに終わる。
試合は初回先発ユーゴがヒゲガミ監督も驚くほどの不調。四球連発でピンチを招き2点を失う。追う2回、そのユーゴがヒットで出塁したマツを2塁に置いてレフト線へヒット。お返しの1点を奪う。この時ホームへ突入したマツが決死のヘッドスライディングを見せたが、少し様子が可笑しい。実はホーム直前で足がもつれて倒れ込んだのだった。歓喜にわくベンチに笑いが混じった。尚もカズの左中間を破る3塁打で同点。続く3回には、2アウトからオサム内野安打の後マツの絶妙な右打ち2塁打で逆転。再びカズがタイムリーを放ち2点差に突き放した。久々の猛攻撃にベンチも大いに盛り上がる。しかし喜ぶのも束の間、3回裏ミラーズの執拗な攻撃に翻弄され逆転を許すと、ズルズルと失点。打線も繋がらず無得点がつづき、5回を終わったところで時間切れゲームセットとなった。
敗因は昨年忘年会でのボーリング???
ヒゲ監督「忘年会やり直し」を提言
点差はともかく調子も上向き善戦したライツだが、試合後の空気はさすがに重たかった。反省会となったパスタレストランでは様々な意見が飛び交うものの具体的な解決策はない。そんな中、話は妙な方向に流れた。それは「何時からこうなったのか?」という問いに「昨年の忘年会から」という答えから始まった。「そうだ!忘年会のボーリング(*1)が悪い。いや勝ったメンバーが悪い (笑)」byヒゲガミ。もう理由など何でも良いのか。今必要なのは練習よりも気分転換ということなのだろうか。しかし「飲み会、宴会、合宿、キャンプじゃダメだ。忘・年・会のやり直しだ!」と力説するヒゲガミ監督。マジである (笑)。まだ 3月というのに忘年会の企画で盛り上がった。そして少し早い花見に出かけ夜まで飲み歩いたのだった。(コイチ)
悲劇のヒーロー:逆転劇を演出したマツとカズ。倒れ込みヘッドスライディングも惜しまれる。
注釈 *1=ライツ恒例泊まりがけ忘年会でのアトラクション。例年テニスや卓球が企画されたが、昨年は初のボーリングだった。
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